はんなり京梅酒 720ml
ストレート | ロック | お湯割り | ソーダ割 |
---|---|---|---|
- 原材料名
- 米焼酎、梅、糖類、日本酒
- アルコール度数
- 13度
杜氏より
六月の半ばになって梅酒の仕込みが始まると、全社員が蔵に集合し、むせかえるような完熟梅の香りの中、へた取りを行います。完熟の南高梅は潰れやすく、へたを取るのも実を洗うのも一苦労ですが、和気あいあいとした中で全員で作業するのも楽しみの一つです。そんな蔵の風景を思い浮かべて飲んで頂ければ、ますますおいしくなること請け合いです。
ストレート | ロック | お湯割り | ソーダ割 |
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六月の半ばになって梅酒の仕込みが始まると、全社員が蔵に集合し、むせかえるような完熟梅の香りの中、へた取りを行います。完熟の南高梅は潰れやすく、へたを取るのも実を洗うのも一苦労ですが、和気あいあいとした中で全員で作業するのも楽しみの一つです。そんな蔵の風景を思い浮かべて飲んで頂ければ、ますますおいしくなること請け合いです。
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北川本家は酒株制度の資料以前より、初代 鮒屋四郎兵衛は観月橋付近にて「鮒屋」という船宿を営み、お客様に出す酒をつくっていたといわれています。
それから360年以上、人々に愛される定番酒を造り続けて今に至ります。
「富翁」が生まれたのは1900年代。
十代目 北川三右衛門が、中国の四書五経の中より「心の豊かな人は晩年になって幸せを得る」という意味を持つ「富此翁(とみ・これ・おきな)」の表現をみつけ、酒銘を「富翁(ふうおう)」としました。
1999年に杜氏に就任した田島善史は、全国新酒鑑評会において18年間で10回の金賞受賞、京都市伝統産業「未来の名匠」に認定されるなど活躍を続けています。
京の定番酒として、これからも愛される酒造りを行っていきます。